ナミビア到着後、5時間の移動をしてソリティアにあるホテル「ソリティアゲストファーム」に到着。
ご本人も登場します。でかっ。
爬虫類が苦手な方はデザインの一つと思い込んでやり過ごしましょう。
ホテルの玄関付近はこんな感じ。
レストラン。
宿泊した部屋。手前にもう一つベッドがあるトリプルのお部屋でした。
広くて快適。
灯りが暗いので、鳥目の私はとても見にくい&光に小さい虫がいっぱい寄ってくるという難点はありましたが、虫除けベープをさっと一押しで虫問題は解決。
腰巻きだけの男性二人の写真が枕元に飾られています。いい夢見れそうですね。
ちなみに、Wi-Fiは部屋では繋がりません。受付周りのみ。
ただ、他の二人はちゃんと接続できてたんですが、私のiphoneSEは全く繋がらず・・・なぜ。
ホテルの周囲には何もありません。
自然の中に、ポンッとこのホテルだけがある素敵な立地。
荷物を置いて、少し休憩したらサンセットを見にお散歩です。
この方が、ガイドのモハメッドさん(通称モハさん)←勝手に縮めて呼んでた。
ホテルからちょっと歩いただけでこんな感じ。
徐々に日が落ちていきます。
1日の終わり。アフリカで過ごす最初の夜がやってきます。
はい。突然でかい虫です。
こいつ、あちらこちらに沢山います。虫嫌いの方は心臓やられるかもしれません。
珍獣ハンターとして(違うけど)手に乗せてその大きさをお知らせしたかったのですが、「ポイズンあるよ」と言われ断念。(蜂と蛾以外の虫は平気)
観光客だったのか、ホテルスタッフの家族だったのかイマイチよく分かりませんでしたが、子供とお母さんが同じように夕日見にお散歩してました。
この子供が可愛かったです。アジア人見るのが初めてなのか、とても不思議そうな顔でこっちを見たり、見返したら恥ずかしいのか、お母さんの陰に隠れたり。
月はちょうど半月。
これが新月なら、夜もっと星空が綺麗だったんでしょうけど。
ここに、インパラでも走ってたら最高の絵になるんですけどね。
フンは結構落ちてたので、いるのはいるみたいです。
まさにライオンキングの世界です。
♪ナーツ ベンヤー♪
(と、私には聞こえる【サークル・オブ・ライフ】)
雲が若干多いなーと思ってたんですが、それはそれで、オレンジの光が写って綺麗でした。
影絵のようなシルエット。
完全に暗くなる前に帰りましょう。灯りなんて何も無いからね。虫、踏んでまうわ。
この後、ディナーを食べて(前菜、メインのお肉、デザートのちゃんとしたコースになってました。ボリューム満点でお腹もいっぱい。味も美味しかったです。)部屋に帰る途中空を見上げたら、
あら、やだ。星きれー
初めて、星空撮影なんぞ試みてみました。
設定が分からないので、後輩に調べてもらいました。(なんせWi-Fi繋がらないんで、私のSE)
えーっと、ISOを800にして、シャッタースピードを30秒にして、覗いてピント合わせ・・・
いや、暗すぎて全く見えないんですけど。
ピントどうやって皆さん合わせていらっしゃるの??
完全に勘でピント調節して、トライすること数回。
何とか超ブレブレを間逃れのがこちらの写真です。
やっぱり綺麗にピントは合ってないですけどね。
私の力量ではこれが限界でした。
とりあえず、一面に広がる星空の雰囲気が撮れたから、ま、いっか。
流れ星もガンガン落ちてました。
2日ぶりにシャワーを浴びて、体も頭もさっぱり。
移動続きで(座って息してただけやけど)疲れていたのか、瞬く間に一人眠りについたのでした。
明日はいよいよナミブ砂漠に足を踏み入れます。