えちこの旅ブログ

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【公共交通機関で行く西国三十三所巡礼】 第五番 葛井寺

第五番 葛井

 

 

葛井寺の歴史

寺伝によると、聖武天皇の勅願で行基によって創建されたお寺となっています。

別説では、歴史はさらに古く、百済からの渡来人葛井氏の氏寺であったとも言われています。

 

アクセス

最寄り駅:近鉄大阪線 藤井寺駅 駅から徒歩約5分

駅からのアクセスがいいのは、公共交通機関参拝者にとって、非常にありがたい。

駅名や市名は藤井寺という漢字ですが、お寺の漢字は葛井寺と書きます。

この漢字で「ふじい」とは読めないですよね。(だから地名は「藤井」にしたんかな)

 

駅からアクセス良好。地元の方で賑わう境内。

いわゆる「THE 観光地」のお寺というよりは、駅からアーケードを抜けた先にあり、地元住民の方に信仰されてきたお寺という感じです。境内もこじんまりとしています。

 

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南大門

現在のものは、1790年から10年かけて再建されたもの。

両脇には仁王像が安置されています。

 

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完全に露出を間違えて撮りました。ほぼ光で飛んでます。

 

毎月18日に公開されるホンマものの千手観音

 

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こちらで毎月18日に公開されているご本尊が、国宝の十一面千手千眼観世音菩薩

725年行基によって開眼法要がなされたと伝わっている、日本最古の千手観音です。

通常、千手観音と名がついていても、それは手が沢山あるという意味でつけられてる場合がほとんどなのですが、こちらの観音さんは本当に「千の手」と「千の眼」を持っておられます。

数珠や宝輪などを持つ「大手」が38本。両脇に広がる「小手」が1001本。そして正面の合掌手を合わせ、1041本の手があります。

千手観音どころか、千とんで四十一手観音です。

両脇に広がる小手の密度たるや。腕ギューギューで圧巻の一言。

 

奈良時代から一本も欠けることなく今まで守られてきた観音様です。

お寺の拝観料はなしですが、ご本尊拝観には500円必要。でもせっかくなら18日に行ってほんまもんの千手観音様、ぜひ見て欲しいです。

 

令和大改修につき、拝観時にはご注意ください

2025年、本尊開創1300年の記念を迎えるということで、現在葛井寺「令和大改修」が行われています。「南大門修理」「阿弥陀堂再建」「阿弥陀三尊二十五菩薩像修復」の三本立てのようです。

門は、建立以来初めての耐震補強修理とのこと。よくぞ今まで無事だったことよ。

修復中は、南門が閉鎖され西門からの参拝となっているようです。

詳細は、下記公式HPからご確認ください。

 

西国第5番紫雲山葛井寺〜国宝千手観音の寺〜 | 日本最初の千手観音

 

 

 

【女一人旅・奄美大島⑦】汗だく島内サイクリング再び

※この記事は、2017年6月に行った際の旅行記です。情報などは当時のものなので、現在と変わっていることがあるかもしれません。ご了承ください。

 

3泊4日奄美大島、最終日

 

 

 

暇を持て余し、再びサイクリング

 

奄美大島の旅、残り半日となりました。

13時にホテルを出て空港へ向かうので(ホテルの車に空港まで送ってもらいます。)午前中いっぱいはまだ出かける時間があります。

さーて。。。。どこで、何するかな・・・

 

7時過ぎに起きて朝ごはん食べたものの、全くもってノープラン。

しばらくスマホでプライムビデオの「ゴシップガール」観たりして過ごしてたんですがさすがにこのままホテルで過ごすのはもったいないと思い、出かけることにしました。

 

もちろん、自転車で。

そして、行く先も2日前に行ったのと同じ方面へ。

いや、もうそこぐらいしか行けそうな場所、思いつかなくて。

今までは、割と空に雲が広がってる日が多かったのですが、4日目にして完全に晴れました。

 


 

海が今までで一番青い!!!

 

そして、日差しが強い!!!

 

すなわち、暑い!!!

自転車こぎ始めて数分で、汗ダラダラです。

 

でも、この青い海見ながらのサイクリングもいいもんだ。

 

パラグライダーっていうんですっけ。

上から海を眺めるというアクティビティもあるみたいです。

高所恐怖症ですが、この青く光る海を一面に見下ろせるならやってみたいかも。

道沿いに海岸へ降りる階段があったので、自転車止めて降りてみました。

 

 

カニさんいました。

こんなきれいな海に住める君は幸せ者だね。

 

 

2日前にも来たばしゃ山村裏にあるビーチ。

ここは割と泳いでる方がいました。

影がまるでなく、泳ぐでもない私が居座る場所はどこにもなかったためとっとと退散。

 

・・・えーっと。

 

これ以上遠くへ行くのもしんどいので、戻りましょう。

 

ホテルへ帰るのはまだ早いので、一旦ホテル前の道は通り過ぎ、初日にシュノーケリングした倉崎ビーチ方面へ。

 

レストランで時間つぶし

 

このビーチ前に「ネイティブシー奄美というホテルがありまして、ここのレストランは宿泊客じゃなくても利用できるそうなので、最後に海を見ながらランチでも・・・

 

で、注文したのがこれ。

 

アイスです。(一目瞭然や)


いやー、暑さには強い方だと自負してるんですが、ちょっと汗だく過ぎて食欲があまりなく・・・

座ってしばらく止まらぬ汗。ズボンびちゃびちゃになるレベル。

ここ来るのに、坂を上って来たのでもう暑さのマックス。

冷たいもんがとにかく食べたかったのです。

アイス2種盛頼んだら、1個ずつ登場しました。

ココナッツと、黒糖。んまし。

 

しばし、汗を引かせながらこの海をボーっと見ながらアイス食べて過ごしました。

何だ、この色。絵具か。

 

帰りの下り坂から見たこの景色がすごく好き。

頭の中にはゆずの【夏色】流れます。

 

♪この長い長い下り坂をー♪

 

誰も後ろには乗ってないですけど。

大きな五時半の夕焼けではなく、真昼間の炎天下ですけど。

 

ホテルの送迎で空港へ

 

ホテルへ戻り、空港までホテルの車でゴー!

私ともう一人女性が乗ってたのですが、誰も話さず静かな車内。

でも、突如運転していたスタッフの方が

 

これは綺麗だ!こんなこの海が綺麗なの私も久しぶりに見ましたよ!!せっかくなので、ぜひ降りて写真撮ってください!

 

と大興奮で車を停めてくださいました。

 

 

見えている島影は喜界島

 

奄美大島って、実は日照時間が国内最短レベルの場所なんだそうです。

ずっと梅雨だということもあり、ここ数か月ここまで綺麗に海が青く、島が見れる日は無かった、と。

最後の最後にええもん見れたー。

 

空港に着いたものの、小さな空港でチェックインもスムーズにできたため、またまた時間を持て余す・・・

 

屋上に上がってみた。


日陰、ナッシング。

 

飛行機到着ー(ちなみに、これに乗って帰った訳ではありません。)

 

この日、鹿児島は(奄美も鹿児島ではありますが)大雨だったようで、鹿児島行きは1時間ほど遅れていましたが、大阪行きは定刻出発。

1時間半ほどでどん曇りの大阪へ戻って参りました。

海・・・汚い・・・

川・・・汚い・・・なんか・・・臭い・・・・

 

あれから4年。世界遺産にも登録され、観光客も増えたんでしょうか。

 

さて出発前に検証しようとしていた問題。

 

・公共交通機関が発達していない島旅を、レンタカーなしで楽しめるのか、いなか。

 

答えは、楽しめはするが、車があるにこしたことはない。

 

です。当然とも言える答えですけど。普段から旅先でレンタカーがないゆえに不便を感じることが多く、もはや慣れてしまってる私にとっては行動範囲は狭いなりに、楽しめました。

 

でも、まだ行けなかった場所・体験できなかったアクティビティもあるんで、またあの真っ青な海求めて行きたいな~と思います。(もちろん足は自転車一択。汗かき必須)

【女一人旅・奄美大島⑥】マングローブカヤック&原生林ツアー

※この記事は、2017年6月に行った際の旅行記です。情報などは当時のものなので、現在と変わっていることがあるかもしれません。ご了承ください。

 

奄美大島3日目。

 

 

本日の予定:現地ツアーで島の緑を満喫

 

今日もいい天気です。

完全に梅雨明けはしていませんが、何とか晴れ女パワーを発揮し雨に降られることのない旅ができています。(夜、部屋にいる時に毎晩降ってますが)

2日間海で遊んだので、3日目の今日は島の緑を満喫したいと思います。

 

奄美大島には、西表島に次いで日本で2番目の面積を誇るマングローブ原生林があります。

島の中部に位置し、私が宿泊している場所からは車で1時間半ほど。

 

このマングローブ原生林でのカヤックが、奄美の人気のアクティビティの一つ。

せっかくなので、来たからにはやっておきたい。そもそもカヤック自体今まで未経験なので、やってみたい。

 

直接現地に行って、カヤックに乗ることもできますし、いくつかのツアー会社が主催しているマングローブカヤックツアーなるものに参加するという方法もあります。

ご存知、車の無い私。

現地までバスで行けんこともないんですがどうも効率が悪い。

ホテルまでの送迎付き。加えてマングローブ以外の原生林も散策できるツアーを探しました。

上記に加え「お一人様参加OK」これが結構ネックでして。

2名様から申し込み。一人参加なら追加料金。なんてとこが結構あるんです。

これねー。一人旅の痛いとこですよ。

 

探した結果、ユニマーレさんというツアー会社が一人参加OK、ホテルまでの送迎有、と条件に合っていたのでこちらで今回は1日マングローブカヤック&原生林ツアーを申し込みさせて頂きました。

(ツアー内容は当時のものです。)

www.unimare.jp

 

ホテルに迎えてに来てくださったのは女性のガイドさん。

ツアー客も私一人で、完全に女子旅となりました。

 

1時間半ほど島をドライブし、(今まで狭い範囲のみの島散策だった私には、単なる移動も楽しかった)マングローブ原生林に到着!

 

マングローブ原生林でカヤックに初挑戦!

 

まずはライフベストと、クロックスを着用。

(足元濡れるので、ビーサンがベスト。私、この後の原生林散策に合わせ、スニーカーで行っちゃったのでその場にあったご自由にどうぞ的なクロックス(恐らくもどき)を借りました。誰が履いたか分からない代物なので、そういうの気になる方は濡れてもいい靴を必ず持って行ってください。)←私、そういうの別に気にならない方

 

簡単にカヤックの漕ぎ方をレクチャー受けます。

過去、友人と一緒にラフティング、なんてのはやったことありますが、あれほとんど自分たちで漕いでないし、自力で一人パドル漕いで進むの初体験です。

なんせ、超絶不器用。前職では先輩に「ウィッキーちゃん」と愛情込めて(?)呼ばれたこともある私。

果たして、この己の身長ぐらいある長い道具(パドル)を器用に使いこなすことができるのでしょうか・・・(全く使える気がしない)

 

とりあえず、レッツゴー。

 

しばらくは両側にマングローブが生い茂る広い川を進みます。

カヤック

体の重心のずれのせいか、力の入れ加減か、恐らく両方。

右へ右へと逸れていく・・・・

ぬ・・・・なんか映像とかで見てたらみんな軽やかに川面を滑っていくのに・・・

思ったように進まない・・・・思ってたんと違う。

 

正直、周りの景色を見るというより、進むのに必死の図。

あ、暑い・・・(汗だく)

そして、思った以上にカヤック内に水入る。(下手だから?)

ズボン、びちゃびちゃ。(すぐ乾く素材のパンツ履いてましたが)

これ・・・泳いだ方が楽だな。

 

何とか真っ直ぐ進めるようになったところで、川幅が細くなるエリアに入って行きます。

 

おー、これこれ。こういうの間近で見たかったんです。

 

そもそもマングローブというのは、固有の名称ではなく「海水と真水(川)が交わる場所に生息する植物」の総称。

固有名としては「メヒルギ」「オヒルギ」なんかがあるそうです。

 

ただ、こういう狭いとこだとパドルが枝に引っかかるぐらいの幅で、かなりカヤックの操縦に苦戦。

何をどう間違えたのか、このくそ狭い中、真反対を向いてしまい大汗かきながら何とかかんとか方向転換したり、だいぶ大変でした。

 

こういうのって、多分センスなんですよね。

別に初めてでも、すぐにコツを掴んでスッと乗りこなせる人も大勢いるんでしょうが、私にはそういうスッとこなせる系のセンスが全くありません。

 

ちゃんと練習して、努力したものしか身に着かない。ちゃんとやったことだけ、やった分反映される。

ただ、ある程度練習したのに、永遠に上手くならないものも多数。(スキーとかスノボとか、図画工作とか、手芸系とか、車の運転とか。その他手先と体の重心移動と道具を使うもの全般。)

まぁ、早い話し、生きてる上でたいていのことが苦手です。

それでも挫けずこの年まで生きてます。がんばれ、自分。

 

わー、ドーン。

(また突っ込んだ)

そんなこんなの繰り返しではありましたが、綺麗な川の中、マングローブ林をカヤックで進むのは楽しい体験でした。

もう今後やらなくていいですけど、カヤック。(まぁまぁ懲りた)

汗と水で全身しっとり。

そして、持ってきたタオルが激くさ。(海入った後の体を拭いて、そのまま乾かしただけで猛烈な生臭さを醸しだす。)←洗濯せーよ。

 

この後、地元の方がやられているお弁当屋さんでお昼ご飯用のお弁当を買って(ツアーに昼食代はついていないので、実費です)建設中の公園で食べ、次なる目的地へ。

 

原生林でマイナスイオンを浴びまくる

 

奄美大島には金作原(きんさくばる)原生林という有名な原生林があります。

なので、マングローブカヤック&金作原原生林散策をセットにしているツアーも多い。

 

私も、どうせならここ行きたいなーと思ってました。

「原生林」と書いてあったので今回申し込んだツアーで行くのも、この金作原原生林だと勝手に思ってたんですが、結果、違いました・・・

 

えーっと。私が悪いんです。

どこにも「金作原原生林トレッキング」とは書いてなかったですからね。

今回訪れた場所は、観光客には知られておらず、整備されていない山に入るため危険もあります。

ガイドさんにも、勝手に観光客に来られると困るので場所は書かないでね、と言われたので地名等は伏せます。(というか、4年前のことなので覚えてない)

 

ハブよけに、長めの木を持って山へ入って行きます。

緩やかな登りをトレッキング。

木を渡されたところで、ガチでハブに遭遇してもどうしていいか分かりません。

でも、いざという時、自分の身は自分で守らねばなりません。それが自然にお邪魔するということ。(知識皆無だが。)

 

10分ほど歩いて小ぶりな滝が。

 

This is 癒し

 

ここから、このヒョロヒョロのロープを頼りに、登ります。

これ、別にトレッキング客用に用意されたものではなく、上から水を引くかなんかで時折関係者の方が来るそうで。

その方たちが付けたロープ。らしい。

 

引っ張って登りましたが、全くもって安定感もなく、たよんない代物でした。

大柄の男性とか体重かけて引っ張ったら、切れるんちゃうやろか。

ここから更に、木々の間を歩いて辿り着いた場所。

 

 

大きな岩の間を流れ落ちる滝が美しい場所でした。

 

もちろん、流れる水はとてもきれい。

おててですくって飲めます。

【あめふりくまのこ】の歌詞そのままです。

 

私、度々【あめふりくまのこ】言うてますが、この歌伝わってるんだろうか。

そもそも、これいつどこで覚えた歌なのか記憶が定かではありません。

多分、幼稚園だったと思うんだけど・・・

 

私自身、♪おててですくって のみました♪ 

ここ以外はうろ覚え。この部分だけすっごい覚えてるんです。

そういう歌、ないですか?

 

靴を脱いで、この水に足を付けながら滝を眺めしばしぼーっとした時間を過ごしました。

 

厳しい日差しは、枝葉が遮ってくれるので非常に快適。

蚊と蜘蛛が多いので、そこはかまれないよう虫除け必須ですが。(蜘蛛は噛むやつかどうか知らんが)←そもそも蜘蛛って噛まないか。・・・刺す?

 

私は足を付けて過ごしただけですが、水着着て滝つぼに入ることも可能みたいでした。

ただ、川の水って海以上に冷たいのでそんなに長いこと川遊びすることもできない気はしますが。

 

光が差し込むとまた、一段ときれい。

 

カヤックで汗だくになった体もすっかり冷やされ、マイナスイオンたっぷり浴びて身も心もリフレッシュ!!

半年以上、まともに仕事してないんだからリフレッシュされるようなストレスも無いだろうって話ですが。

またまたほっそいヒョロヒョロロープを頼りに、山を下り、

(思いっきり滑って2回激しく尻餅つきました。しばらくおケツ、痛かった・・・・)

ホテルまで送ってもらいツアー終了。

 

奄美大島での最後の夜

 

部屋に戻ってシャワーを浴びてさっぱり。

昨日は面倒くさい病が発症し、夕飯をポテチで済ませるという体たらくぶりでしたが、今日はちゃんとご飯食べます。いっぱい動いたしね。

場所はホテルのレストランですけど。ここしか私には選択肢ないからね。

ってか、早くも最後の夜です、奄美

奄美大島ならではのもの、そんな食べてないなーと思い注文したのがこちら。

 

鶏飯(けいはん)

 

奄美の伝統料理だそうです。

ご飯の上に、玉子や鶏肉などを乗せ、だしをかけて食べます。

写真を見ても出汁が油で光ってるのが分かるかと思いますが、お茶漬けに比べると濃厚なだし汁です。

 

お腹もいっぱいになりまして、もうやることがなくなった。

飲めない一人旅の夜は、とにかく早い。

 

そういや、一度も夕日というものを見てないなと思い、散歩がてら海へ。(ホテルから1分の激短散歩)

1日が終わっていく奄美の海。

 

 

眩しいほどの夕景ではなかったですが、静かに暮れていく奄美の海。

波の音が心地よく、素敵な光景でした。

 

いつものように誰もいないしね。

ホテルはほぼ満室のようでしたが(車もめっちゃ停まってたし)、夜ご飯をレストランで食べてる人もほぼおらず、皆さん車でどこかしら食べに出かけてるみたい。

そうやって過ごすのが、一般的な観光客の在り方か・・・


とか、思いながらまたまた部屋の和室でゴーロゴロ、テレビ見ながら最後の夜を過ごしたのでした。

奄美で過ごすのもあと半日。

・・・明日、何しよ。(完全ノープラン)

 

【女一人旅・奄美大島⑤】続・島サイクリング&お一人さまビーチ(再)

※この記事は、2017年6月に行った際の旅行記です。情報などは当時のものなので、現在と変わっていることがあるかもしれません。ご了承ください。

 

 

ヘルシーアイランドカフェ」でスムージー

 

ハートロックを見終え、またまた木々が生い茂る道を戻り自転車置いたとこまで戻ってきました。

小一時間前にカフェでランチ食べたとこなんですが、なんせ暑くて汗だくだく。

何か冷たいものが欲しい。

ということで、前回看板だけ紹介したヘルシーアイランドカフェが目の前にあったのでここでスムージーを飲むことに。

なんせスムージーの専門店ですからね!

 

 

 

店の前にわんこいました。

すっげー暑そうにビローンって伸びてたんですが、近づいていったらちゃんと座り直してくれた。(わずかな日陰に収まる術を得ています。)

 

さらに、なでなでしようと近づいて行ったら自ら歩み寄り、「撫でて、撫でて」と懐いてきました。

思わず「暑いよねー」と話しかける。何も答えてくれませんでしたが。

 

店内には、自由に飲めるデトックスウォーターが。

ダイビングショップが撮影した海中映像が流れていて、私のダイビング熱をあおります。

 

スモモスムージーを注文。

すっきりというよりは、若干まろやか系。

喉乾いてたから、もっとすっきりしたヤツにすれば良かったかな、とも思いましたが冷たくて美味しかったです。スモモが今シーズンのフルーツだったみたいですし。

このほか、柑橘系(たんかんとか)もありました。

 

ちなみに、机が濡れているのは上記でご紹介したフリーのデトックスウォーターが入ったコップを思い切り倒したからです。びっしゃびしゃにして、すいません。

ちゃんと自分で拭いて片づけました。

そして、親指の反りが激しいのは子供のころ指しゃぶりが癖で、指がひん曲がってしまったからです。

小さいお子様をお持ちの方はご注意ください。

 

体内を冷やし、熱を取る作戦を成功させホテルへともうひと頑張り自転車こぎます。

 

ホテルへの帰り道にあるこちらのLa Fonte 

人気のジェラートのお店で、ガイドブックやネットなんかにも割と載ってます。

ホテルから行ける距離なので、絶対行こうと思ってたのですがなんと6月の営業日が金~月

ちなみに今日火曜日。帰りは木曜日。食べられへんがな。


スムージーでせっかく涼しくなった体も、帰りのサイクリングでまたまた汗だくに。

 

美しい海も素敵ですが、その反対側にはしっかり山もある奄美大島

自然豊かな島です。

 

ホテルに帰ってきたものの、時間は16時。

暑いし、せっかくなのでホテルの目の前の海にも行ってみるか、と。

ホテル出て1分の距離にある海は、シュノーケリングには向かないそうですが泳ぐことは可能、とのことだったので、午前中のダイビングの後でまだ乾いていない水着を着用してビーチへ。(濡れた水着着るの、すげー気持ち悪い。)

 

再びの一人ビーチは、残念な結果に終わる

 

はい。こちらも透明度抜群です。

シュノーケリングセットは借りなかったので、ちょっとちゃぷちゃぷ泳ごうと、とりあえず深くなる位置まで進んでみる。

 

水中にいるこういうのに気を付けながら進んでみる。

進む。

 

進む。

 

進む。

 

・・・・一向に深くならない。

 

引き潮で、歩けど歩けど、膝位置から深くならない。

一人でどこまでも海の中歩くって・・・

なんか。。。ちょっと入水自殺感出てないか・・・・

このまま進んでも埒が明かないので、とりあえず浸かってみる。

 

 

えーっと。

何これ。

ちっとも楽しくないので早々に引き上げ砂浜でボーっとしてみました。

 

砂浜でボーっ。

一人ビーチに来たらやりたいことに入ってたんですよ、何気に。

 

近くで何か漁のようなことをされてて、昨日から何かなーと思ってたんですが、どうやらもずくの養殖?漁?みたいです。

この時期がもずく漁のシーズンなんですって!

 

美味しいもずく、ありがとうございます!!

ホテルで毎朝食べました。


ご覧の通り、ここの浜もでかい石多めで裸足で歩くと激痛祭りです。

とりあえず、良さげな倒木に座って体を乾かしがてらボーっとしてみる。

やはり人がおらず、ここ一人占め。

 

・・・・さ、帰るか。(本など時間つぶしの道具を持ってくるのを忘れ、ただボーっとするのに限界が・・・)

 

日中は割と晴れてるんですが、夜になると激しい雷雨。

私の宿泊棟からホテルの本館までは外を歩かねばならず、雨の中で歩くのが面倒で。

結局この日の夜ご飯は、お菓子で済ますという堕落さ。

食事を旅行の楽しみにしてる人にしたら、旅行に来てご飯をお菓子で済ますなんて考えられないことでしょう。

 

3日目は、山や林の緑あふれる島自然との触れ合いです。

 

【女一人旅・奄美大島④】サイクリングで島巡り

※この記事は、2017年6月に行った際の旅行記です。情報などは当時のものなので、現在と変わっていることがあるかもしれません。ご了承ください。

 

 

奄美北部を自転車で散策

 

久しぶりのダイビングを体験し、部屋に戻ってシャワーを浴びて、昼からは島をちょっくら散策してみたいと思います。

 

散策と言っても、徒歩圏内のエリアには、見てまわれるようなものは何もなく、何度も言いますがペーパードライバーの私にはレンタカーもありません。

 

なので、周る術は一択。

 

自転車です。


2日連続で、この自転車にお世話になりました。

 

奄美大島は、北にある空港から南にある港まで、車でも約2時間ほどかかる大きな島なので、島をまわると言っても自転車の私にはせいぜいホテルから5キロ程度の距離をうろちょろするのが限界。

行ける範囲のお店などを事前にチェックし、いざ、出発!!

 

海を見ながらのサイクリング。

気温は暑いですが、景色がいいので楽しい。

6/27時点でまだ完全に梅雨明けはしていなかったため、空には割と分厚い雲がかかってることが多かったです。

 

ずっと平坦な訳ではなく、所々アップダウンもあります。

ノー変速のママチャリで、上り坂一生懸命こぐと大量の汗が噴き出します。

 

奄美FMは、ラッキーセブン。

奄美のドライブのお供にどうぞ。ぜーぜー(ここ、上り坂の途中)

 

メインロードをひたすら走る。

 

 

道端に沢山咲いてました。

ヒルガオ・・・?

 

奄美きょら海工房 笠利店でランチ

 

まずは、お腹が空きましたので、海が見えるオシャレなカフェでランチしたいと思います。

 

奄美きょら海工房 笠利店

ホテルから25分ほどかかりました。(距離にして大体4キロちょい)

 

kyora-umi.com

 

レストランだけでなく、お土産やパンの販売コーナーもあります。

海が見えるテラス席もあります。

 

私は店内の席に座りました。

もうね、自転車降りた途端、大量の汗が止まらなくなりまして。

とてもじゃないけど、外なんかにいられない。

エアコン嫌いですが、こういう時は別です。電力万歳。

 

ちなみに、お店の横と道路挟んだ向かい側に駐車場があります。

車は沢山ありましたが、自転車止めてるの私だけでした。

誰も自転車なんかでウロウロしないんですね。そりゃそうか、暑いもん。

 

13時前に着くと、まだランチタイムで混んでました。

オーダーしてから出てくるまで40分ほどかかりましたので、時間に余裕を持って行くか、もっと早めor遅めに行った方がよさそうです。

私はのーんびり本読んで過ごしてました。

 

島にんにくのパスタ。パンは食べ放題でした。

 

オープンテラスから見える海はこんな感じ。解放感満点です。

 

ばしゃ山村でお土産購入

 

ランチ後は、隣にある ばしゃ山村へ。

ホテルやレストラン、お土産屋さんに加え、陶芸や島唄体験ができる施設、リラクゼーション施設なんかも併設されています。

 

目印は、ケンムンたちのイラスト。

 

ケンムンというのは、奄美大島加計呂麻島、喜界島などに生息する妖怪。

ガジュマルやアコウの木に住んでるそうです。

この翌日に、マングローブカヤックツアーに申し込んだんですが、そのガイドさんいわく、島育ちの人の中には子供の頃、ケンムンを見た、という人も割といるそうです。

沖縄のキジムナーみたいなもんですかね。

(キジムナー自体ももちろん私は見たことないですが)

 

南の島には、こういう独自の妖怪伝説があります。

そして、実際、大きなガジュマルの木や原生林の山の中を見ると、こういう妖怪たちがいてもおかしくないと思わせる雰囲気があります。

人間に害があるのは嫌だけど、ケンムンは漁が好きで、ケンムンに気に入られると大漁になると言われてるそう。

 

釣り好きの方、ぜひケンムンと仲良くなって、二夜連続で放送できるほどマグロを釣ってみてください。

 

話しはそれましたが、ここのお土産屋さんで海ぶどうやお菓子を購入。

大好きなんです、海ぶどう

もずく酢ぐらいの手軽さで、スーパーでも買えたらいいのにな。

好き過ぎて、家の水槽で飼育したいと思ってるんですができないもんですかね。

 

道路脇にパイナップルのような実がなってました。

 

太陽が照り付けると、海の青さがますます美しくなります。

その一方で、肌が焼け焦げます。

(自転車乗って飛ばされると嫌なので、帽子被ってません。紫外線ガンガン浴びてます。)

ばしゃ山村から空港方面へ向かえば、奄美の自然や歴史が学べる奄美パークという施設もあったんですが、その道が上り坂で、まだ距離も結構あるっぽかったのでさっさと諦め、海見ながらホテルへ戻りつつ、最近SNSなどで人気スポットとなっているハートロックという場所へ行ってみます。

 

干潮時のみに現れるパワースポット「ハートロック」

 

ハートロックは、恋に効くパワースポットなんだそう。

しかも、見れるのは干潮の時間だけ。

 

干潮の時間なんて全く調べてない上に、女一人でこういうとこ行くとむなしいヤツだと思われるかもしれないけど、とりあえず行ってみよう。(他に行くとこないし・・・)←これが最大の理由。

 

車の場合、近くの駐車場に止めてちょっと歩く必要があるんですが、自転車だったので入口付近までこいで行きました。

 

ハートロックへの目印になるのがこちらのヘルシーアイランドカフェ

 

ご親切なことに、看板にその日の干潮時間を書いてくださっています。

この日は、2時40分頃15時頃

ここに着いたのが、14時40分

おっと。何も調べてなかったくせに、いい感じじゃないですか?

 

このカフェの道路挟んで斜め前にハートロックへと続く道があります。

 

その入口がこちら。自転車はこの入口手前に置いていきました。

 

ハートロックはビーチにありますが、一旦草木生い茂る道を行きます。

 

舗装はされてませんが、きちんと道はできているので安心してください。

 

トトロ用の葉っぱもあります。

雨が降ったらこれをさしてネコバスを待ってください。

3分ほどで海に出ます。

 

ここに来て、初めてビーチにゴミが落ちているのを見かけました。

人が沢山集まれば、マナーのなってない方も増えてしまう訳で。

全くもってけしからん。

 

泳ぐのに適した場所ではないのか、海に入って遊んでる方は見かけませんでした。

 

こちらのハートロック、大きく案内表示などがある訳ではなく、正直浜辺にドンと出てきたものの、さて何処かしら・・・となります。

大きな岩の固まりがありまして、それの手前から二つ目。

人が集まって写真を撮ってる場所があるので、そちらへ向かってください。

もうね、それしか目印が無いんですよ。

 

干潮時には、このように岩の穴ぼこ部分だけに水が溜まっております。

件のハートロックというのは、この写真の一番大きな穴ぼこ。

左上部です。

 

ちょっと角度を変えてみましょう。

どうです?

一つをアップで撮ってみましょう。

 

 

ハートに見えましたでしょうか。

 

真横に立つよりも、斜め下ぐらいの目線で見るのがいいのかと。

ハートの形もさることながら、なんせ水の透明度が素晴らしい。

 

私が行った時、カップルが何度も角度を変えながら一生懸命写真を撮っておりまして。

私は二人がいなくなるのを少し離れた穴ぼこの水に何か魚がいやしないかと、探しながらひたすら写真スポットが空くのを待っておりました。

 

心の中で「あめふりくまのこ」歌いながら。

♪そうっと のぞいて みてました さかながいるかと みてました♪

 

これ、ハートロックじゃないんですけど、見ようによっちゃこれもハートに見えなくもない。

 

おひとり様で来てるのは私だけで、あとはカップルか女子2組や、数人のグループなどなど。

以前、恋愛神様系神社に行った時に書いた気もしますが、一人で恋愛パワースポットに行くと「あいつ、必死やん」みたいに思われるかもなー、と少々気まずい気持ちがあった時もありましたが、もうそんな事もどうでもよくなってます、昨今。

 

いかにきれいにハート型に見えるか、その角度を真剣に探し、キャッキャウフフの一言もなくハートロックと向き合っておりました。

そんな私の心、まさに岩のように固く動じない。

私こそ、ハートロックに相応しい。うん。(何の納得やねん。)

こちらは、干潮以外の時間に行くと全く姿形が見えないみたいなので、ぜひ見たい!という方は絶対に時間をチェックして行ってください。