えちこの旅ブログ

知的好奇心のおもむくままに

MENU

【ナミビア&南ア ③】ついにナミビア到着!

2017年5月3日

{D12E8D0C-A570-41C5-8FC0-5C6B12A98979}

香港23:55発のヨハネスブルク行きに乗って、南アフリカを目指します。

乗ってすぐ深夜の機内食が出たんですが、ひたすら私は寝てました。

でも、飛行機で熟睡ができないたちなので、1~2時間起きに寝ては覚めての繰り返し。

13時間ほどかけてついに初アフリカ。南アフリカヨハネスブルクに到着です!!

 

しかし、またここから更なる乗り継ぎです。

{28637500-278B-43F5-940A-A5BF89E27862}

お土産がアフリカン!!テンション上がりますが、ゆっくり見てる暇がない。

{45EA4DF2-0F6A-41BE-8C83-4BCC51806028}

初めて見た動物は、シマウマでした。ビロビロになってました。

ヨハネスブルクへはまた戻ってきますが、まずはナミビアへ。

目的地のウィントフックナミビアの首都です。この旅行で初めてナミビアの首都を知りました。

おー、野生動物を意識したような渋い茶色のシート。(多分、たまたま)

朝ご飯はヨハネ行きの飛行機で数時間前に食べたので、実質これは昼ご飯なんでしょうが、現地時間は10時そこそこ。

時差のせいで、胃袋時計がめちゃくちゃです。とりあえず、出てきたものを食べるのみ。

毎回飛行機に乗ると、狭い空間でひたすら餌を盛られる家畜気分になります。

上のケーキが激甘でした。上空で、血糖値も急上昇です。

2時間ほどのフライトの後、ついに、ついに到着!!

 

You in Namibia

ナミビアに到着しました!!

海外旅行にあまり行かない友人たちに「ナミビア行くねん」と言っても「え?それ、どこ?」と毎回言われました。

そんなにマイナーな国なのかしら・・・私の中ではかなりメジャー度高かったんですが。

空港にはナミビア滞在中お世話になるガイドのモハメッドさんが来てくれてました。

これから数日、お世話になりますー

とりあえず、聞き取りやすい英語を話してくださるので一安心。何とか耳と脳フル回転して頑張って英語聞き取って行きます。(もちろん頑張ったところで、私の英語力じゃ100%理解は無理やけど・・・)

風にあおられて、逆向きになってますが、右がナミビア国旗。

左はアフリカ連合の旗です。

散々飛行機に乗ってきましたが、ここから更に今夜の宿方面へ向かって車移動です。

移動も旅の楽しみの一つとして捉えましょう。じゃないと今回の旅は耐えられません。

ナミビアは、824,000平方キロメートルの面積の国土(日本の2.2倍)で人口は226万人(2012年のデータ。ウィキペディア師匠から抜粋)

ちなみに、今外務省のHPで調べると2018年時点で人口は244万8千人。アフリカの人口は着実に増加しています。

私が住む大阪市の2017年時点の人口が、約270万人。

増えたと言っても大阪市より人口が少ない国。それがナミビア。そりゃ広大な自然が広がる訳です。

走り始めて40分ほどで、大統領が住むいわゆるナミビアホワイトハウスが。

門しか写真撮れてなかった・・・・(門っていうか、外周のフェンス)

新しいショッピングモール。

あっという間に街の景色は終わり、またまた自然が広がる車窓。

大きな岩が目立つ景色になりました。ずーっと見てても飽きない。

空港から出発して約1時間40分。休憩場所に到着。

ファーストフード。その名も「HUNGRY LION」

飢えたライオンが優しく餌(我々)を見つめています。ガオ。

座って息してるだけなのでお腹も空かず。スーパーで飲み物だけ購入。

またまたドライブ再開。

大きな岩山が続くエリアが続いていたら

砕けた岩が積み重なった山のエリアになったり。

コロコロ景色が変わるので、全く飽きることがありません。

ビュースポットがあるというので、そちらで降りてしばし撮影タイム。

この先、何度となく視界に広がる大自然を眺めることになるのですが、この広大さをカメラに収めるには限界があります。

私の撮影技術の力量の無さ、というのも関係してるのでしょうが。

こちらが、私たちを乗せて3日と半日走り回ってくれた車。

安定の日本車、TO・YO・TA。

あるのはただ、ただ1本伸びる道だけ。

そして、空港から約5時間かけて今夜のホテルにようやく到着しました。

次回はこちらのホテルと、ここから見た夕景をご紹介します。