2022年5月福井旅行。
前回の記事はこちら。
福井城を見学し、福井駅に戻ってきました。
ここからえちぜん鉄道に乗って、本日のお宿のあるあわら湯のまち駅に向かいます。
えちぜん鉄道の福井駅はJRに隣接しています。駅舎は凄く新しくて綺麗でした。
隙あらば恐竜推してくる福井駅。
えちぜん鉄道の列車。さわやかでかわいい配色。
マスコットキャラクターが美少女系でした。
本当の鉄道好きの方の足元にも及ばないけれど、乗り物の中では一番鉄道が好き。
下りると、駅前にあわら湯のまち広場がありました。
藤野厳九郎と魯迅の像
藤野厳九郎さんは、ここあわら市で生まれた医師で、中国人小説家 魯迅の日本留学時代の恩師。
藤野厳九朗記念館
広場内には、他にも、居酒屋が並んだ湯けむり横丁や、無料(確か)の足湯もありました。
駅から徒歩5分ほどで到着。
本日のお宿 あわら温泉 光風湯圃 べにやさんです。
客室数は全部で17部屋。全てのお部屋に源泉かけ流しの半露天風呂がついています。
高級お宿は、入口で女将さんがお出迎えしてくださいます。お部屋にご挨拶も来てくださいます。
いつもこんないいところに泊ってる訳ではありません。母と一緒なので。(ええ年して親のお金で贅沢をするやつ)
私たちが泊ったのは標準客室(ベッド)のお部屋。
このクオリティで標準なんだったら、その上はどんなお部屋なんでしょうか。
ダイニングスペース。朝夕ともに、部屋にお食事を持ってきて頂けて、こちらで頂きます。
居心地よすぎて、ほぼここで過ごしてた。っていうかむしろここで寝れる。
ベッドルーム。
延々にお湯が出続けていた部屋風呂。
部屋風呂の他に大浴場もあります。
せっかくお部屋にお風呂ついてるのに、翌日の朝に一度しか入らなかった。
(着いた日は大浴場に行った。寝る前にも入ろうと思ったんだけど、結局入らずじまい。温泉宿に泊ったら、普通もっと温泉に入ることを楽しむよね・・・)
結局一度も出なかったけど、お庭にも出れます。
お食事 夜編
【春の越前懐石】桜鯛懐石コースのため鯛づくし。
先付け
締めのご飯、鯛漬けとろろご飯。
いや、びっくり。先付けからご飯の間、一切写真なかった。
お食事 朝編
朝ごはんは、お部屋でお釜炊きのご飯を支度してくださいます。
朝から炊き立てご飯!実は福井県はコシヒカリ発祥の地。お米が美味しい訳です。
何かやたら光が入ってガラス越しみたいな写真になってます。
朝からしっかり御代わりして、お米モリモリ食べました。
ヨーグルトにかかってるのがトマトのジャムがとっても美味でした。
食べるのに夢中になって、いちいち写真撮ってなくて非常に写真が少ない。反省。
食レポも宿レポもロクなもんになってませんが、こちらのお宿はおもてなし度も素晴らしく、ご飯も全部美味しくて、大満足でした。
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