前回ご紹介した『世界遺産 縄文』展と同日、京セラ美術館で開催中の『Hello Kitty展-わたしが変わるとキティも変わる-』にも行きました。

既に、東京、沖縄、福岡での会期を終え、現在京都で絶賛開催中の展覧会。
特にキティラーという訳ではないですが、私も女子(?)の端くれ。
土器や土偶だけじゃなく、こういった可愛いキャラクターも普通に好きです。
子供の頃、サンリオグッズいっぱい集めていましたし。(キティちゃんじゃなく、ケロケロケロッピとか、おさるのもんきちとかやったけど。)
最近のものだけでなく、数十年前のグッズの展示もあり、色んな世代の方が「これ持ってた!」「知ってる!」と懐かしさを感じられる展示だと思います。
逆に言うと、キティちゃんとかサンリオキャラクターに一切触れてこなかった方たちにとっては、1ミリも心が動かないことでしょう。
会場内も、女性、しかも10~50代とキティちゃんど真ん中世代の方がほとんどでした。
展示会概要
<開催期間>
2025年9月25日(木)~12月7日(日)
<休館日>
月曜日(祝日の場合は開館)
<時間>
10:00〜18:00 ※入場は閉室の30分前まで
こちらの展示は、日時予約優先制となっています。
また一部の日程で、9:00開場となっています。
Hello Kitty展 一部日程で9時開場のお知らせ | 京都市京セラ美術館 公式ウェブサイト
<入館料>
一般2,000円 大学・高校生1,200円 小中学生800円
<会場>
新館 東山キューブ
<会場までのアクセス>
・地下鉄東西線「東山駅」から徒歩約8分
・京阪「三条駅」・地下鉄東西線「三条京阪駅」から徒歩約16分
美術館前にバス停があるので、バスでなら下車すぐです。
ただ、時期やルートによって京都のバスは大渋滞するので、個人的に京都市内でバスはほぼ使いません・・・
混雑状況について
私が訪れたのは10月21日火曜日の午前中。
平日だったこともあり、展示室内はそれほど混雑していませんでした。
写真撮影スポットには多少列ができてはいましたが、10人にも満たない程度。
(私はソロで行ったので自分込みで写真撮ることはなく、撮影される方がいなくなったタイミングでちゃちゃっと撮影しただけ。)
ただ、グッズ売り場は入場まで約30分待ち。
売り場での滞在時間も10分、購入数も1会計30点まで!と諸々制限つき。
展示を見に来る程度に好きではあるけれど、正直グッズ買うのに30分も待ちたくないや・・・ということで、私はグッズ売り場には行っていません。
週末だともっと並ぶんじゃないでしょうか。グッズ購入をしたい方は、それなりの覚悟で挑んでください。
展示内容

キティちゃんの第一号グッズが発売されたのが、1975年。
(デザイン開発は前年の1974年。)
ということで、今年で誕生50周年を迎えます。

最初は、過去に発売されたグッズの数々の展示。
カラーごとに分けられて展示されているのですが、最初の赤を基調としたグッズコーナーで、思わず「これ、知ってる!!」と心の中で叫びました。

この赤いチェックシリーズ。
友達、持ってた。気がする。(自分ちゃうんかい。しかも確定ちゃうんかい。)
このお稽古バッグの形(と子供時代読んでいたカバンの形式)懐かしすぎる。
「テディベアシリーズ」と呼ばれるテディベアとセットになったキティちゃんのグッズ、調べたら1982年に初登場したらしい。
個人的に、ピンクになるとちょっと違うんですよねー。
特にこのピンクフェルトキティは、もうギャル感しかない。
(別にギャルが悪いって言っている訳ではないです。コギャル全盛期に高校時代をおう歌した世代なんで。自分自身は全然ギャル感ない女子高生でしたけど。でもルーズソックスは履いていた。)
ブルーコーナー。富士山コラボ。富士山もキティちゃん化していて可愛い。
ホワイトカラー。
キティちゃんと言えば、このブルーのオーバーオール。
やっぱり定番が一番しっくりくる。
あと、横向きに座って首だけ正面向いている柄ね。
続いてはイエローカラー。



45周年を記念して作られた歴代キティちゃんのぬいぐるみたち。
歴代のキティちゃんを見ると、どうしても子供からギャルにターゲットが変わって行っている気がする・・・
右下は、ドイツのテディベアブランド「ヘルマン」社製の特別なキティテディ(言いにく)だそうです。
ネコがクマ被ってるって、冷静に考えたらどういう状態やねん。
またまた懐かしのグッズコーナー。
デビュー当時のグッズ。その1
やっぱり、このクラシックなキティちゃんが一番可愛い!と思うのは、自分が子供時代に見ていて一番馴染みがあるからなのかな・・・
デビュー当時のグッズ その2。
うわ!!
お弁当箱!!水筒!!
見覚えありすぎる。
あの形の水筒、今見かけないなー。
私が幼稚園の時、大体みんなあのポッテリした水筒持ってたなー。
確か、蓋がコップとして仕えたはず。
何かうっすら見覚えある。近所のサンリオショップのディスプレイにあったような・・・
サンリオショップでプレゼント包装を頼むと、この小さいマスコットをつけてくれました。
これが欲しくて、自分用でもプレゼントで頼んだことあったなぁ。
ほんでこのマスコットもめっちゃ集めていたなぁ。全部どこ行ったんやろ。(多分、当の昔に廃棄済・・・)
はい!これまた懐かしいグッズ発見。
このプラスチックの小物入れ。持っていました。
多分、上で紹介したおまけマスコットとか入れていた気がする。
何十年と目にしていなくても、見た瞬間に「懐かしいっ!」と鮮明に蘇る記憶。
脳内の引き出しに入ったまま眠っていた思い出が、次々と掘り起こされる感覚です。
グッズの次は、時代と共に変わるキティちゃんとファッションのブース。

完全にぱみゅぱみゅ。

こうやって見ると、元々子供用のグッズが中心だったキティちゃんは、時代と共に女子高生や大人、国内外のアーティストが好むキャラクターになっていき、ターゲット層も変わっていっているんだなと思います。
続いては、30人のアーティストによる「わたしとキティ」の題材で制作されたイラストレーション。

こちらの企画展、最初は昨年11月に東京国立博物館から始まりました。
というわけで、日本の歴史的な名画とのコラボキティ。
コラボしているのは、名画だけではありません。
アニメやご当地キャラなど、様々なキャラクター
ちいかわが、ちいかわのまま過ぎる。
各企業とのコラボ。
右下の切手、昔働いていた会社で使っていた記憶あり。
キティちゃんも好きですが、それよりも好きだったのがリカちゃんです。
お人形も家も持っていました。
ご当地キティちゃんシリーズ。
大体お土産屋さんに行くとありますよね。
「大阪のおかん」って。
おかんがご当地の名物化しとる。
一つの地域でも複数のご当地キティちゃんがいて、1つ1つ見ていくのが凄く楽しかったです。
最後は、フォトブース。
キティちゃん以外のサンリオキャラクターとも撮影できます。
きゃー!これまたアラフォー世代の心に刺さる懐かしのキャラクター!!
ハンギョドンに、ケロケロケロッピにタキシードサム!
じっくり見て解説を読むといった、絵画や歴史的な出土品等の展示とは違うので展示品は40分程度でサクサクと見終わりました。
ただ、いわゆる「エモさ」をたっぷり感じられ、充実した40分でした。
ここ数年、キャラクター商品を買ったりはしていないけれど、やっぱりサンリオキャラは可愛いし身近な存在。
サンリオピューロランドに行きたくなりました。
ソロ活女子でも行ってたしな。来年、行くか。