えちこの旅ブログ

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【マラソンレポ】ぐんまマラソン

47都道府県、マラソン大会制覇の旅28県目は群馬県。

2025年11月3日(月)に開催されたぐんまマラソン(フルマラソン)に出場しました。

ハーフですら途中で歩いてしまうという、散々な結果で終わった鶴ヶ城ハーフマラソンから約1か月。

果たして結果は・・・

レース前日、前橋入り

今回の宿泊先は、前橋駅近くのホテル。

まずは東海道新幹線で東京駅へ。

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途中、富士山が車窓から綺麗に見えました。

何だか、幸先いいんじゃない?

東京駅からは、上越新幹線に乗り換えて高崎駅。

上越新幹線、空いていました。

ここ最近、レース後半で体全体に力が入らなくなる事が続いたので、数日前から炭水化物を多めに摂ることを心掛けていました。

ということで、新幹線内でも、おにぎりとパンをむっしゃむしゃ。

糖質摂取を増やすと、水分も体に溜まりやすくなるんで、水分補給も積極的に。

(ただ、夕飯後にお腹壊したのでエネルギーも水分も、体外に排出されていきましたけどね・・・相変わらずお腹よわよわ。)

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高崎駅到着。

群馬のご当地キャラ・ぐんまちゃんと、高崎名物だるまさんがお出迎え。

高崎からJR両毛線に乗り換えて、初めましての前橋駅到着!

最近、前橋は現代アートの街として変貌中。

複数のアートスポットができたり、来年には「前橋国際芸術祭」の開催も予定されています。

ということで、ホテルに荷物を預けた後、前々から気になっていた施設「アーツ前橋」へ。
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f:id:iechiko:20251107171736j:image企画展「ゴースト 見えないものが見えるとき」を鑑賞。

別に心霊系の恐ろしい展示とかではなく、「ゴースト」というキーワードで表現されるアートの展示で面白かったです。

11月29日に、私が好きなYoutuberの都市ボーイズさんと田中俊行さんのイベントがあるようです。これ、めっちゃ行きたいねんけど。

レース前日の観光は控えめに。

ということで、アート鑑賞した後はホテルに戻って翌日のレースに備えます。

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今回はドーミーイン前橋に2泊。

ベッド、でかい。部屋も広い。マラソン大会を挟んでの連泊でしたが、早めに抑えたからか2泊で2万円ほどととってもリーズナブルな価格で宿泊できました。

レース前日、眠りが浅く寝不足になることも多いのですが、今回は割と眠れた。

お腹の調子はイマイチですが、それ以外は割といい感じでレース当日を迎えます。

スタート地点の正田醤油スタジアム

ぐんまマラソンのスタート&ゴールは、前橋市内にある正田醤油スタジアム

前橋駅、新前橋駅、高崎駅からそれぞれシャトルバスが運行されていました。

前橋駅からの所要時間は約15分。

7時10分頃に乗り場に行くと、そこそこの列ができており10分弱は並んだかと思います。

途中、雨が降ってきたのでアウターのフードを被り、その上からストールぐるぐる巻きにしたくそださスタイルで列に並んでいました。

恰好とか気にしてられません。雨と寒さを凌ぐことさえできればそれでよし。

会場に向かう途中のバスの車窓から、虹が見えました。

昨日の富士山に続き、何だか縁起がいいな。

バスの停車位置から競技場まで少し距離がありました。10分ほど歩いてスタジアム到着。

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(レース後に撮った写真なのでめっちゃ青空。)

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実際のスタート前の天気はこんな感じ。

雨は上がったし、うっすら青空も見えてるし、いい感じ。

事前にゼッケンは送付されてきたのですが、参加賞は当日引き取り。

(ホンマに参加した人にしかあげないよ、ということでしょう。)

スタート前に上の写真の陸上競技場で参加賞のTシャツと温泉饅頭をいただきました。

女子更衣室は、陸上競技場の隣にある野球場内。

球場内にある複数の更衣室が利用できました。

今回、フルマラソンの参加人数は約6,000人ですが女性は1000人弱と少なかったので、更衣室自体それほど広くなかったんですが、レース前も後も混雑することなく利用できました。

トイレも全く並ばなかったし。(時間帯にもよるのかもしれませんが。)

f:id:iechiko:20251107171723j:imageメインスタジアムのトラックが、アップ用に開放されていました。
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が、私はアップする人を眺めただけ。

ぐんまちゃんの顔色が、絶対マラソン走ったらダメなレベルで悪いですが、これはカメラ通したらこのような色味になっただけです。ぐんまちゃんはいつでも元気です。知らんけど。

下痢止め飲んだせいで、口の中の唾液も止まってしまったので2度ほど水分補給スペースでお水もらって、もう1回トイレにも行って、ブロック整列へ。

ウェーブスタートが採用されており、S・A・Bブロックの人は8:55スタート。

C・D・Eブロックの人は9:00スタート。

私はCブロックだったので、2度目の最前列ブロックでスタートを切れました。f:id:iechiko:20251107171719j:imageいつも後方ブロックにいるので、スタート前にゲートが見れることに軽く感動。

8か月ぶり、23度目の42.195キロの旅が始まります。

情緒不安定な天候との闘いだった42.195キロ

最近、前半がオーバーペースになりがちだったので、意識して抑えめで。

スタートからゴールまで、一定のスピードを保つことを意識して走りました。

気温は15度程度で、私にとっては適温。Tシャツにアーム、手袋着用。

(通常、マラソンの適温は6~10度と言われていますが、冷え性極めている私は体感温度が一般の人よりマイナス5度ぐらい低いんで(多分)15度前後が一番調子いい。)

暑さは感じず、汗もそれほどかかなかったんですが、薬(下痢止め)のせいで終始口ん中が乾く・・・

ただ、給水所の数も多く、毎回こまめに水とスポドリ、時折コーラを飲んだおかげで途中で脱水のような症状になることはありませんでした。

(コーラって、普段飲まないけどレース中に飲んだら最高に美味しい飲み物No,1です。個人的に。)f:id:iechiko:20251107171646j:image

10キロ手前の大渡橋からの景色。

方角的に、どれかは榛名山?

群馬の山々が綺麗に見えました。天気も良好。快適、快適。

沿道の応援は前橋市内や高崎のイオン付近などは賑やかでしたが、ほぼ誰もいないエリアも結構ありました。

応援があるときは、声援にこたえることでレースを楽しむ。

ないときは、走ることに集中する、という風に気持ちを切り替えながら、心の中で「タンタン タンタン」とリズムを刻んで走りました。(ちなみに「淡々と走る」のタンタンです。)

女性ランナー少ないからか「女子頑張れ!!」ってピンポイントで声掛けてくれる方がいて嬉しかったです。女子って年齢でもないけど。

給水所のボランティアに学生さんが多くて、女子高生たちの声援に「ありがとう」ってこたえたら「お姉さん、がんばってー!!」ってエールもらえました。お姉さんって年齢でもないけど。

応援にもこたえる余裕がある状態で走り続け、前半の21.0975キロは、1か月前のハーフマラソンよりも速いタイムでした。

しかも、あの時はハーフでバテきっていましたが、今回はまだ余力あり。

たーだ、後半の天候がやばかった。

青空すら見せていた空は、真っ暗に。

そして降り出す雨。ウィンドブレーカー着こもうか悩みましたが、恐らくすぐ止むとふんでそのまま走り続けます。

結果、読み通りしばらくして雨は止んだのですが、前橋市内に入ってからラスト8キロぐらいでしょうか。猛烈な風に今度は襲われました。

どれぐらいかと言いますと、被っていたキャップが吹っ飛ばされて、ダッシュで逆走して追いかけるレベルです。おむすびコロリンぐらい追いかけました。(おむすびコロリンがどれぐらいの距離転がったか知らんけど。)

追いかけている最中も風に煽られてどんどん後方に飛んでいくキャップを、何とか足で踏んづけて確保しました。

その後、被っていられないキャップをバトンのように握りしめ走る羽目に。

結果、キャップで押さえつけていた前髪が風に吹かれて超邪魔。いや、何なん、これ。

給水所の紙コップはコース上に飛んでくるし、落ち葉も舞いまくり。

これが群馬名物「からっ風」というやつか!!

ただ、この日含めて4日間群馬に滞在しましたが、これほど強風だったのはこのレース中のみでした。何なん、マジで。

f:id:iechiko:20251107171705j:imageスタートして約4時間。

ゴールまでもう少し。ちょっと風がおさまって一息ついて走っていたら、前方に見える山が綺麗で思わず撮影した1枚。

群馬県庁や利根川沿いの景色も綺麗だったんですが、強風との戦いで写真どころじゃありませんでした。

でも、そんな強風の中でも、ペースを大きく落とすことなく走る続けることができたのは、前日までにしっかり糖質と水分蓄えたお陰かも。

(前日にお腹は壊したとはいえ、ある程度貯蓄はできたんだと思う。顔、ソラマメみたいにむくんでたし。)←それ、正解なん?

途中でエネルギー切れになって歩いていたら、強風の中体も冷えてしまったと思いますが、給水所以外では歩くことなく最後までしっかりと走り切れました。

そして、再び正田醤油スタジアムに!

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最後はスタジアムのトラックを少し走ってゴール!!

ラストのトラック、結構ダッシュできる体力も残っていました。自分でもびっくり。

「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」のリアル宮沢賢治の中走った42.195キロ。

後半の強風では半ばやけくそ状態でしたが、結果、ベストタイムを5分近く更新できました。

やったー!2023年3月の東京マラソン以来、1年8か月ぶりのベスト更新です。

初のサブ4.25(4時間15分切り)、4時間一桁分台まで、あと一歩のところまできました。

あの風さえなければ、もっと・・・と思わなくもないですが、6000人みんな同じ条件で走っていて、私よりも速いタイムで走っている人は沢山いるんだから言い訳はするまい。

完走メダルはありませんでしたが、フィニッシャータオルがもらえました。

4時間の間に、目まぐるしく変わる天気。

雨や強風の中でも、応援してくださった沿道の方々とボランティアの方たちに感謝です。

毎度の事ながら、今回も声援を力に頑張れました。ありがとうございます。

アフターレースのあれこれ

着替えを終えて、会場から再び前橋駅行きのバスに乗ろうと朝来た道をやってきたら・・・
f:id:iechiko:20251107171726j:imageレースコースになっているため横断できず、大きく迂回ルートを案内されました。

ぐんまマラソン、総じていい大会だったのですが、帰りのシャトルバスの乗り場が遠いのだけがちょっとマイナスポイントだったかな。

行先も分かりずらかったし。

ただ帰りのバスも多少並びはしましたが、割とすぐに乗れはしました。

(前橋行きより、高崎駅行きの方が並んでいたみたいです。高崎から新幹線でそのまま帰る人が多かったのかも。)

f:id:iechiko:20251107171730j:imageちなみに、スタジアム横では、ゲストランナーのシンガーソングライターであり、ランチューバーでもあるSUIさんがライブをされていました。

フルマラソンに出場されていたんですが、ゴール後20分でライブしたみたいです。

体力半端ない。マジかっこよすぎ。f:id:iechiko:20251107171659j:image

フィニッシャータオル、ぐんまちゃん。

参加賞Tシャツ、ぐんまちゃん。

参加賞が入っていた袋、ぐんまちゃん。

マラソン大会で、ここまでご当地キャラ尽くしのグッズがもらえるのは珍しい。

前回ハーフで大失速した時には、ハーフ以上の距離はもう厳しいんじゃないか・・なんて思ったりもしましたが、ゲンキンなもので結果が出たら「まだまだいけるぞ!」と調子づいています。

今年のレースはもう終了ですが、来年以降も日本全国旅をしながら色んなレースに挑戦していきたいと思います。

そして、目指せ!フルマラソン4時間一桁分台!!(語呂わる)