えちこの旅ブログ

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【続100名城】No.156 鎌刃城(滋賀)

引き続き過去のお城訪問回顧録。

今回は、滋賀県にある続100名城・鎌刃城をご紹介します。

訪問日:2019年11月

鎌刃城へのアクセス

JR東海道線「米原」駅から湖国バス「東レ・カーボンマジック前」行き乗車6分

バス停「番場」下車徒歩約40分

バスの本数が少なく、日中はほぼ運行していないこともあり、私は駅からひたすら徒歩で向かう事にしました。

まずは、続100名城のスタンプがあるCafe&Gallery「源右衛門」を目指します。

県道やら、田んぼの間の道をひたすらのんびりテクテク。

小1時間ほど歩いてようやく、鎌刃城跡の看板に出会いました。

とはいえ「ここより3キロ」

まだまだやがな。

更にしばらく歩いて、Cafe&Gallery「源右衛門」に到着。

私が行った時にはオープンしていなかったのですが、スタンプは外に置いてあるのでいつでも押せるんだと思います。

中には、パンフレットもありました。

トレッキングマップもあるので、ここで頂いておくといいと思います。

あるいはネットでも検索できるので、それを印刷して持ってくることをおすすめします。

鎌刃城へのルートは3つあります。

私は、その中の彦根43番ガートから行くルートにしました。お城まで約2キロのルートです。

(その他に、彦根42番と彦根44番があります。)

これが彦根43ガードの入口。

完全に見た目は、立ち入り禁止区域になっています。

え?これ、開けて入っていいの?と思ってしまう。

「開けたら必ずしっかり閉めて、チェーンをかけてください」とのことです。

・・・獣除け?かなり頑丈ですけど。

それではお城まで2キロのトレッキングスタート!(ここまでに、既に駅から4キロほど歩いてきています。)

竹やぶ。

倒木。

写真じゃあんまり伝わりませんが、結構道幅狭くて、うっかりこけて足滑らしたら、ズザザザーって落下の一途をたどるなという道もあります。用心しつつ登ります。

30分弱で大堀切に到着。

鎌刃城の歴史

鎌刃城の明確な築城時期は分かっていません。

1472年に今井氏が堀氏が守る鎌刃城を攻めたという記録があり、このころには堀氏の城であったとされています。

堀氏は、戦国時代には浅井氏に属していましたが、浅井長政が織田信長に反旗を翻した際、城主・堀秀村は織田方に降伏します。

しかし、その後1574年堀氏は改易され、鎌刃城もその後廃城となったと考えられています。

城内の見どころ

北曲輪

先ほどの堀切を上ると、北曲輪に出ます。

手作り感満載の物見台がありました。

なんかちょっと上るの怖かったので、物見台の横から眺めてみました。

おぉ、いい景色。

「トムソーヤの冒険」に出てきそう。読んだことないけど。

門の礎石が見つかり、薬井門という門があったことがわかった北曲輪の虎口。

この辺りで、適当に石に座って休憩。

エネルギー補給として、持ってきていたパワージェルを注入。

途中ジェルを持ったまま同じ手でペットボトルの水飲んだら、口開いたままのパワージェルがペットボトルと同じ角度で傾いて、思いっきり顔面にこぼれてきました。

え?あほすぎるやん。何してんの、私。

と一人で何回も突っ込みながら、ベッタベタの顔面をウェッティでふきふき。

持っててよかったウェッティ。やってて良かった公文式。

その後、主郭に向かって歩いてる途中に、再びトムソーヤ。(に出てきそうな手作り物見櫓。)←そもそもトムソーヤに物見櫓なんて出てこんやろ、多分。

せっかくなので、こわごわ上ってみた。

琵琶湖が見えました。

上ってよかったトムソーヤ。(物見櫓のことを勝手にそう名付けた。)

パンフレットによると、こないなものが見れるらしい。

改めて

ほーほー。(絶対分かってない)

主郭

主郭の周囲は石垣に囲まれていたことが分かっており、戦国時代にかけていち早く石垣を導入した城とされています。

顔がある・・・

左へ500m行くと青龍滝があるとのことでしたが、パンフに「最南端の堀切の崖下に青龍の滝があり」と書かれていて、ずっと降りるんかな。ほんだらまた登らなあかんな。しんどいな。と勝手に想像してやめました。

主郭から先は、南曲輪、その先が二股に分かれており、それぞれ西曲輪と堀切の遺構が残っているのですが、私はこのまま主郭で折り返して、またもと来た道を戻りました。

北曲輪の西面に、大石垣が残されているということで、最後にそこへ立ち寄ることに。

石垣を見て満足したので、鎌刃城跡散策終了。元来た道を下山しましょう。

行きに、この金属製の筒なんやろ。灰皿かな。とか思っていたら、熊よけベルでした。

くま・・・

普通に考えたら、こんな山の中に灰皿ある訳ないわな。

ちなみに、鎌刃城跡ではヒルやハチ、鹿、猪と色んな山の生き物に遭遇する可能性があるようです。

帰りもまたひたすら駅まで歩きます。

ヒルにも熊にも遭遇しませんでしたが、帰りの道すがら(もう城跡の山出たあと)

蛇に出会いました。シャー。

駅からのアクセスは良くないですが、トレッキングがてら登れる山城として、なかなかいいお城でした。

琵琶湖の眺めも良かったし。

利用案内

・城内見学自由

kitabiwako.jp

続100名城のスタンプ帳 公式ガイドブック