えちこの旅ブログ

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【続100名城】No.169 米子城(鳥取)

過去のお城訪問回顧録。

今回は、鳥取県にある続100名城・米子城をご紹介します。

訪問日:2019年10月

米子城へのアクセス

JR山陰本線「米子」駅から徒歩約15分で桝形入口

米子城の歴史

米子城は、1591年に吉川広家によって築城され、その際に三重天守が築かれたと言われています。

関ヶ原合戦後、広家は周防岩国に転封。その後米子城に入った中村一忠により城は完成したと考えられています。

この時に、三重天守が五重に改められ、城下町の整備もなされたようです。

その後、加藤氏、池田氏など城主が次々と交代し、池田氏の家老・荒尾氏が城代となり明治維新まで続きました。

城内の見どころ

米子城は、標高約90mの湊山にあります。

山城ですが、石段があり10分程度でお手軽に登れます。

この日、友人と鳥取旅行のため米子に来ていた私。

友人たちと合流する前に、米子城を攻めに来ました。

朝活城攻め(何、その物騒な朝活)にはちょうどいい規模感のお城です。

こちらの階段を上って、朝から元気にテニスをされている方たちを横目に、二ノ丸跡地にあるテニスコート裏の道を通ります。

登り口へ。

朝日がまぶいぜ。

登り口から6分も歩けば、はい到着!

天守台跡

湊山の山頂部に高石垣で作られた曲輪。

天守閣には、天守と四重櫓の2つが築かれていました。

引きで撮っても、全体が入らない程の大きさ。

周囲が木々に覆われておらず、開けているため石垣の壮大さが映えます。

天守台の奥にある四重櫓台の石垣。

寄りすぎで全貌が分かりませんが、単に個人的に好きな角度でお届けしております。

番所跡

鉄門跡

この鉄門跡を上がっていくと、開けた本丸跡に到着です。

本丸跡

私が行った当時、続100名城のスタンプは、屋根付きの休憩スペース(正式名称は天守東屋)にありました。

が、現在は三の丸番所に代わっているようです。

また、米子市立山陰歴史館にも設置してあります。

米子城は、本丸跡から360度景色が展望できる眺め良しのお城です。

米子市街地。

位置的に、出っ張ってるのは遠見櫓だと思います。

9時前だったので、誰もいないかと思ってましたが、散歩がてら登ってきてるご近所のおじさん数名。

お城巡りしているっぽい方も数名いらっしゃいました。

みんな結構やっているのね、朝活城攻め。

石垣越しの海ビューを堪能し、帰ろうとしたところ一人のおじさんから

「おはようございます」と挨拶されたので

「おはようございます」と返したら、そのあと

「あなたは、ここにあるどの木よりも美しいですね」

と突然言われました。

美の対象として、初めて樹木と比較されました。

いや、まぁそもそも容姿を褒めらることすら稀ですが。

褒められたことに変わりはないが・・・木ぃて。

「君はバラより美しい」なら分かるが(何様や)よりによって、木ぃて。

茶色やないか。しわしわ(年輪)やないか。

「あ、ありがとうございまーす」と適当に愛想笑い返して、そそくさ退散しました。

訪問してから6年経っていますが、米子城の思い出と言えば一番にこのやり取りを思い出すほど、印象に残った出来事でした。

木ぃて。(何回言うねん。)

利用案内

・城内見学自由

※三の丸番所のスタンプは8:30~17:00

yonagocastle.com

おまけ

JR境線の米子駅~境港駅の各駅には「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクター名が通称で付けられています。

米子駅は、別名「ねずみ男」駅。

この時、私たちは米子駅からレンタカーを借りて境港まで行ったので、駅には降り立っていないのですが、駅の横にあったさびれた建物とトイレの間からホームが見えたので、のぞいてみました。

あ!看板に目玉おやじいる!

そしてホームの奥を見てみると・・・

一反木綿とねずみ男発見!

ここから鬼太郎キャラクターデザインの電車に乗って、境港まで行くことができます。

この時は車だったので、次回行く機会があればぜひともJR境線に乗車して、妖怪巡りをしたいと思います。

続100名城のスタンプ帳 公式ガイドブック