一つの旅行記事を書き終わる前にまた新しい旅行に行くので、ネタが大渋滞引き起こしています。
ひとまず北海道旅行を書き終えよう。
前回の記事はこちら。
北海道3日目にして、ようやく青空のいいお天気となりました。
この日は、美瑛&富良野巡り。素敵な景色で眼球の奥まで癒されたいと思います。
青い池
Apple社の壁紙になったことでも有名な名所。駐車場もとても広かったです。
(駐車場は有料。普通自動車500円)
8時過ぎに行ったので、まだ混んでいませんでした。
今回10月の3連休に行ったのですが、そもそも美瑛&富良野はそれほど人が多い印象はありませんでした。恐らく、ラベンダーの時期が一番混むのかもしれません。あとはまだ海外からの観光客の人たちがあまり来てなかったからかも。
天気もよく、まさに「青い池」という名に相応しい色です。
池の横は散策路になっているので、そこを歩きながら写真を撮りまくる。
池の中に立っているのは、枯れたカラマツ。
こういう所に来ると、ちょっと角度を変えたり、露出を変えた同じような写真を大量に撮ってしまう。
で、後から見返して
全部一緒じゃん
と大量に削除。旅行写真あるある。
ちなみに、風のない午前中に来ることがおすすめのようです。まさにタイミング的にはベスト。恐らくこれがベストコンディションの青い池だと思われます。
快晴。池の青も綺麗だけど、空の青も綺麗。
池の奥には、美瑛川が流れています。
池自体そんなに大きい訳じゃないので、ゆっくり写真を撮りながら歩いて20分程度で散策終了。
白ひげの滝
青い池から車で約5分。続いて白ひげの滝へ。
途中、正面に見える山に感激。何度か書いてますが、私大きい山見るの好きなんです。
近くの駐車場から滝が見える橋まで歩いていると、これまた見える山脈がかっこいい。
「AR山ナビ」というアプリで山を調べてみた。
結構ずれてしまっていますが、恐らく一番高い山が美瑛岳かな。
ブルーリバー橋が滝の鑑賞スポット。
白ひげの滝は、十勝岳連峰の地下水が「白ひげ」のように流れて落ちる落差30メートルの滝。
溶岩層などの裂け目から流れる「潜流瀑(せんりゅうばく」と呼ばれるもので、日本でも珍しいのだそう。
滝そのものだけではなく、滝が落ち込むコバルトブルーの美瑛川も綺麗。
滝と反対側の景色。
そして、この滝と山々の景色が何よりもかっこいい。
「白ひげ」と名のつくものは、滝でも海賊でもかっこいいもんですね。
恐らく美瑛と言えば「青い池」の方が有名かと思いますが、私個人的にはこの白ひげの滝の方が好きでした。滝と川と山々のコラボが最高に素敵でした。
ちなみに人間って本当に綺麗な時見た時、語彙力貧相になりがち。
ここ来てから私たち「凄い」「綺麗」「素敵」大体この3語しか喋ってません。
おまけ
どの写真も実際の山とずれまくり。結局、どれがどの山かイマイチ分からない・・・
(アプリが悪いのではなく、私の腕が悪いのです。)