関東方面テーマパーク&ミュージアム巡りの旅3日目。
本来この日、日光に行くつもりだったんですが(テーマパークでもミュージアムでもないけど。まぁ、あの豪華さはもはや徳川パークみたいなものでしょ)天気が雨予報。
わざわざ雨の中、神社仏閣巡るのもなぁということで急遽予定変更。
行ったのはチームラボボーダレス お台場
「映える」写真撮りたい放題のあそこです。(どこ)
チームラボボーダレスとは
チームラボボーダレスは、アートコレクティブ・チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアム」
です。(公式HPより抜粋)
正式名称は
『MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab★ Borderless』
真ん中の★は「つのだ☆ひろ」ぐらいポイントやと個人的に思います。
チケット
入館日時指定チケットとなります。(入館後の退出時間は自由です。)
チケットは2種類
・エントランスチケット:大人3,200円 子供1,000円
・ナイトパス(18時以降):大人2,200円 子供1,000円
私たちは11/19(金)に、11/22(月)のチケット購入をしました。平日でしたが時間帯によってはもう予約不可となっていました。週末行かれる方は、なるべく早めの方がいいかもしれません。
休館日などもあるので、詳細は公式HPをご確認ください。
teamLab Borderless - チケット | teamLab / チームラボ
日時指定チケットなので、入館時に並ぶことはありませんでした。
(入館の際に案内を聞いたりしてちょっと待つ時間はありましたが)
なお、「お台場」のチームラボボーダレスともう一つ「豊洲」に「チームラボプラネッツ」があります。
豊洲はまた少しコンセプトが違うようで、こちらは水に入るような展示があるみたいで、調べてるうちにこちらも行きたくなりました。
お台場のチームラボボーダレスは元々常設の予定だったようですが、2022年8月末に閉館。その後、2023年東京都心部に場所を移し、新たに開館されるようです。
館内作品
中に入った瞬間、視界いっぱいに広がるデジタルアート。
「どこから見ればいいの?どこに何があるの?」とプチパニックです。こちらのミュージアム、最初に紹介した通り「地図のないミュージアム」
ゆえに館内マップはありません。そして、同じエリアでも時間ごとに作品が変わっていくので、同じところを何度もグルグルしたり、気に入った作品の場所に入り浸ったり、楽しみ方は人それぞれ。正直、全部の作品は見れてないんじゃないかと思いますが、主なエリアの作品を一部ご紹介。
Borderless World
まずは入口に入って最初のエリア。
入った瞬間、花のデジタルアートに包まれます。
気分は蜷川実花さんのモデル。
所々小部屋があって、その中に入るとまた違った作品が流れてます。
あ!ここよく写真で見るとこ!ってなるのがこちらかと。
少し広い空間になってて、奥にはこんもりとした台があります。
周囲が変化していくので、ここだけでもずっとおれる。
周囲から流れ落ちる漢字をタッチすると、面白いことが起こります。
「地形の記憶」
「クリスタルワールド」
無数のLEDライトが吊るされています。
ライトに触れないようにと言われるんですが、鏡&キラキラのLEDライトに囲まれて、どこが道なのか分からなくなります。もう異次元過ぎる。
ランプの森
台湾やタイで開催されるランタンフェスティバル。
あれ、一度行ってみたいんですがここでも無数のランタンに囲まれる体験できます。
鏡に映って無限に広がってる。ランタンの色は時間によって変わるので、自分が行ったときに何色になっているかはお楽しみ。
運動の森
アスレチックとアートの融合。沢山のお子さんが大はしゃぎでした。
大人も参加していいとは思いますが、列もできてたしお子さん優先でしょうねと思い遠慮しました。
地球のみんな、オラにパワーを
(オシャレ写真がなんぼでも撮れるスポットで、結局思いつくのはこんなポーズ。)
同じ場所のアートが変わるので、何度となく足を運んだり写真を撮ったりで約3時間ほど滞在していました。(運動の森で色々体験してたらもっと時間使ってたと思う。)
写真で何度なく見ていたけど、実際自分の周囲にアートが溢れかえる体験は、行ってみないと分からない。
来年の夏に終わってしまうのは残念ですが、新たにオープンする施設が楽しみです。