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【公共交通機関で行く西国三十三所巡礼】 第二十二番 総持寺

第二十二番 総持寺(そうじじ)

 

 

アクセス

JR京都線 JR総持寺駅下車 徒歩5分

阪急京都線 総持寺駅 徒歩5分

最寄り駅が二つあり、いずれも徒歩5分の好立地。公共交通機関利用者にはありがたい。

 

総持寺の歴史

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総持寺」の石碑(?)の下、何とも言えない珍獣がいます。

ご本尊が神獣の一つとされる亀に乗っているため、このようなモチーフになってます。

(亀の耳ってこんなんやっけ・・・?)

開基の藤原山蔭(やまかげ)の父が、昔亀を助けたことがあり、そのご縁があってか山蔭が幼い頃、船から川に落ちた際に大きな亀に命を救われました。

その恩から、山蔭が観音像を祀ったことがお寺の起源とされています。

 

境内

仁王門

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本堂

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織田信長の兵火によって焼失後、豊臣秀頼によって再建されました。

 

包丁塚

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ここ総持寺にはちょっと変わったご利益があります。

ご本尊造立の際、仏師に千日間異なる料理を作ったという逸話から、山蔭は「庖丁道の祖」と呼ばれ、境内に包丁塚があります。

(料理のレパートリー千種類あるって凄すぎん?しかも今みたいに色んな国の料理のレシピとか調味料とか手に入らない時代に。)

 

ここで願うはずばり、「料理上達!!」

プロの料理人の方も訪れるそうです。

毎年4月18日には庖丁式という行事も行われています。

 

料理が大して得意でない私も念入りにお願いしてきました。

そもそも論として、料理に時間かけたくないっていうか、めんどくさい。

もはやできることなら人のご飯食べたい。という考えの持ち主なので、根本的に料理が好きになるとこから始めないといけないのですが・・・(そもそも論として、食べることにそこまでの興味がないっていうね。)

参拝してから約3年。料理上達・・・したとは決して言えない状態です。

これは総持寺の問題ではなく、完全に私の問題。

 

普悲観音

 

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西国三十三所巡礼と四国八十八か所、それぞれの本尊を模した石仏が祀られています。

 

鎮守社

 

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大黒天・弁財天・青面金剛が祀られています。

 

薬師金堂

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この紹介いる?

 

公式HP

総持寺

 

その他の西国三十三所札所はこちらから